しみ・そばかす・くすみ
毛穴・小じわに効果的な治療
当院では、キュテラ社enLIGHTen(エンライトン)を採用しております。
こんな方におすすめ
- 目立つシミを消したい
- 肌のくすみが気になる
- 毛穴の開きや小じわが気になる
- にきびあとの凹凸が気になる
ピコレーザー(エンライトン)とは
厚生労働省に安全性が認められた医療レーザー機器です。
ピコレーザー(エンライトン)の特徴
ピコレーザー(エンライトン)は、「ピコ秒(1兆分の1秒)」の短いパルス軸でレーザーを照射して、一瞬でメラニン色素を超微粒子にまで細かく粉砕、従来のレーザーよりも短期間で色素を除去します。パルス幅が短いため熱の発生がほとんどなく、痛みや炎症後の色素沈着などのリスクも軽減されています。さらに、真皮のコラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果があり、肌の若返りも期待できます。
ピコレーザー(エンライトン)には3つの照射モードがあります
ピコレーザーには3つの照射モードがあり、それぞれを組み合わせた治療ができます。そのため、シミ・そばかす・肝斑・くすみ・毛穴・ニキビあと・小じわなどの様々なお肌の症状を改善できることが可能ですので、お気軽にご相談ください。
当院のしみ治療の流れ
1.診察のご予約
美容専用ダイヤルにて診察のご予約をお取りください。
美容専用ダイヤル受付時間(9:00~17:00)
SMS/MMSでは予約できません。
2.医師のカウンセリング
皆様のお悩み事に、最適な治療方法をご提案いたします。
レーザー照射前後に、トラネキサム酸や各種ビタミン剤の服用をおすすめすることがあります。
内服開始2週間後から、レーザー照射日のご予約ができます
3.レーザー照射当日
洗顔をします
re-Beau2撮影をし、お肌の状態を確認します
特に濃いめのしみにピコスポットを照射後、お顔全体にピコトーニングを照射していきます(2.3回目の照射時は、ピコトーニングのみの照射になる場合があります)
お顔全体にパックをします。
ピコスポット部位に、外用薬を塗り当日のみ絆創膏をはります。ピコトーニング部位は、保湿・日焼け止めをお塗りします。こすらなければ、お化粧が可能です。(治療時間は、20~30分です。)
次回のご予約をお取り致します。推奨回数は、4週間ごとに1回照射で、計3回の照射をお勧めしております。
例
1回目 ピコスポット+ピコトーニング
2回目(1回目から4週後に)お肌の状態によりピコトーニングのみの照射。
3回目(2回目から4週後に)お肌の状態によりピコスポット+ピコトーニング。または、ピコトーニングのみの照射。
2回目以降は、ピコスポットで取りきれなかったシミに対して、ピコトーニングを照射することによって、さらなる美白効果が期待できます。
ピコスポット照射はお肌の状態によって照射するか予約当日の判断になり、3回目の照射も2回目と同じ流れになります。
4.お家でのアフターケア
照射部位、状態によっては洗顔・入浴を控えて頂くことがありますが、こすらないようにしていただければ洗顔は可能です。
当日、医師や看護師の指導を受けて下さい。
ピコスポット部位のみ、朝夜2週間洗顔後外用薬をぬります。絆創膏は入りません。7~10日後にかさぶたのようなものが取れたら、美白剤を塗り始めます。(美白剤は別途、料金が発生します。¥2,200)
十分な紫外線対策をしっかり行いましょう。
肌の摩擦は、炎症後の色素沈着の原因となりますので、極力擦らないようにしましょう。
Pico Spot
ピコスポット
お肌の中で特に目立つ
シミ治療におすすめです
お肌の中で特に目立つ シミ治療におすすめです
ピコスポットとは、ピコ秒発振レーザーでシミの元となるメラニン色素を破壊する方法です。
シミだけに、照射します。
従来のレーザー治療に比べて肌のダメージが少ないため、治療後の炎症性色素沈着のリスクが少ない治療ができます。
- 照射時に輪ゴムで弾かれた程度の痛みがあります。
- 照射部位は、軟膏を塗り当日のみ絆創膏をはります。
- 施術翌日から、お化粧は可能です。
- 照射後、1週間から10日間ほどでこげ茶色の薄い膜の様なものになります。かさぶたまでにはなりません。
当院のおすすめポイント
ピコスポットのみの料金はありません。
ピコトーニングの料金の内で、ピコスポットを照射いたします。ピコスポットトーニングと同時施術により、美肌効果が期待できます。
ピコスポットの特徴
メリット
- 肌のダメージや、熱作用が少ない。
- ダウンタイムの痛みが、比較的少ない。
デメリット
- 施術後、ほてり、赤みが出ることがある。
- 2ヶ月位、炎症後の色素沈着が出る場合がある。
- 美白外用剤でのケアや、エレクトロポレーション等の施術で経過をみる場合もある。
- 色素脱出・白斑がおこることがある。
よくあるご質問
パチッと弾かれるような痛みがあります。冷却しながら照射します。
多少の赤みはでますが、施術後ビタミンCパックでほてり感もおちつき、2~3時間後には自然な状態にもどります。
擦らないようにしましょう。
レーザーの反応による影響で照射した部位が一時的に色が濃くなることがあります。(炎症性の色素沈着)色素沈着を予防する外用薬を併用することをお勧めしています。また、レーザーが強く反応した場合は、色素脱失が起こる可能性もあります。
光線過敏のある方
妊娠・授乳中の方
金属剤内服中の方
持病のある方は、診察時にご相談下さい。
Pico Toning
ピコトーニング
ごく薄シミ、くすみ、つや
お化粧のりを良くしたい
などの肌質改善におすすめです
ごく薄シミ、くすみ、つや お化粧のりを良くしたい などの肌質改善におすすめです
ピコトーニングとは、低出力のレーザーを持続的にお顔全体に照射し、繰り返し照射することによってメラニンの量を減らしていく治療方法です。肝斑やくすみの軽減、美白効果があります。
また、真皮のコラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果もあり、肌本来の美しさをよみがえらせることにより、毛穴の引き締め、お肌の若返りも期待でき、お化粧乗りもよくなります。
施術時に細かな熱いシャワーが降ってくる様な、チクチクとした痛みがあります。
施術後に、ほてり感や軽い赤みがでます。また、にきびが悪化したり、肌荒れのような症状が一過性にでることがありますが、時間の経過ととも改善していきます。かさぶたにはなりません。
施術後より、お化粧が可能です。
推奨回数頻度:4週毎1回照射。3回の照射をおすすめしております。
ピコトーニングの特徴
メリット
- ダウンタイムがない
- 照射後、すぐお化粧ができる
- 人に気づかれずにシミを薄くでき、お顔全体を美白できる
- 肌の若返りが期待できる
デメリット
- 施術後、ほてり、赤みが出ることがあります。
- 1週間ほど、細かなにきびのような肌荒れができることがある
- 一過性に細かな点状出血ができることがある
よくあるご質問
細かな熱いシャワーがお顔に降りかかってくるような痛みがあります。
多少の赤みはでますが、施術後ビタミンCパックでほてり感もおちつき、2~3時間後には自然な状態にもどります。
擦らないようにしましょう。
レーザーが刺激となり、一過性ににきびや吹き出物、湿疹、肌荒れなどの炎症が現れることがありますが、自然に消失します。
状態によっては、医師や看護師の指導を受けて下さい。
光線過敏のある方
妊娠・授乳中の方
持病のある方は、診察時にご相談下さい。
Pico Fractional
ピコフラクショナル
毛穴の開き にきび跡の凹凸
たるみやしわにおすすめです
毛穴の開き にきび跡の凹凸 たるみやしわにおすすめです
ピコレーザーエンライトンにMLA(マイクロレンズアレイ)を装着して照射することで、肌の深部にだけエネルギーを届ける治療です。真皮コラーゲンの活性化が起きることで、毛穴の開きや凸凹が改善できます。
従来のCO2レーザーフラクショナルレーザーは痛みが強く長期間のダウンタイムが発生するという弱点がありましたが、ピコフラクショナルレーザーは肌の表面には穴を空けないので、痛みやダウンタイムが約3日程度と少ない特徴があります。
表面麻酔クリームを使用しますので痛みをより軽減できる施術です。
患者さまの体質によっては、麻酔を使用しても痛みを感じる方がいます。施術中は、スタッフがお声をかけながら照射していきますのでご安心ください。
照射後、赤く腫れぼったくなり、ヒリヒリほてり感が生じます。
点状出血やにきびの悪化、皮剥けが起こることがありますが、自然に治まっていきます。
一時的に痒みが出る場合は、痒みどめの内服薬や外用剤の処方ができます。
翌日からお化粧は可能になります。
推奨回数頻度:4~6週毎1回照射。3回の照射をおすすめしております。
ピコフラクショナルの特徴
メリット
- 従来のCO2レーザーフラクショナルレーザーよりもお肌の表面に傷をつけないのでダウンタイムが短い
- 肌の凸凹や毛穴が改善できる
デメリット
- 照射後の赤みが目立つ
- 回数を重ねないと効果がでにくい
当院の毛穴治療の流れ
1.診察のご予約
美容専用ダイヤルにて診察のご予約をお取りできます。
2.医師のカウンセリング
皆様のお悩み事に、最適な治療方法をご提案いたします。
レーザー照射前後に、トラネキサム酸や各種ビタミン剤の服用をおすすめすることがあります。
内服開始2週間後から、レーザー照射日のご予約ができます
3.レーザー照射当日
洗顔をします
re-Beau2撮影をし、お肌の状態を確認します
ご希望のお顔の範囲に表面麻酔クリームを塗って20分おきます。
麻酔を拭取りながら、レーザーを照射していきます。
照射後は、ほてり感が強いのでパックをし、お肌を鎮静させます。
症状の様子を確認後、保湿剤をお塗りします。当日はお化粧はできません。
(治療時間は、麻酔時間を含め約60分です。)
次回のご予約をお取り致します。
推奨回数は、4〜6週間ごとに1回照射で、計3回程度の照射をお勧めしております。
例
2回目は、1回照射後、4〜6週間後に予約になります。
3回目の照射も2回目と同じ流れになります。
4.お家でのアフターケア
照射部位、状態によっては洗顔・入浴を控えて頂くことがありますが、こすらないようにしていただければ洗顔は可能です。
当日、医師や看護師の指導を受けて下さい。
十分な紫外線対策をしっかり行いましょう。
肌の摩擦は、炎症後の色素沈着の原因となりますので、極力擦らないようにしましょう。
よくあるご質問
麻酔をします。患者さまによっては、痛みを感じる方もいます。
多くの方は3日後には赤みが目立たなくなります。
照射直後から赤く腫れぼったくなり、じんじんとほてり感が強いですが、ビタミンcパック後から徐々に落ち着き赤みだけが残ります。
部位によっては、点状出血が目立つ場合がありますが、数日後には消えます。
翌日から可能です。
当日から可能です。
点状出血・皮剥けが起こる場合がありますが、自然に消失します。
患者さまによっては、修復過程で痒みが出る場合もありますので、医師や看護師の指示を受けて下さい。
肝斑のある方
光線過敏のある方
妊娠・授乳中の方
ケロイド体質の方
プロテーゼ等を注入している方は施術ができない可能性があります。
持病のある方は、診察時にご相談ください。